2月15日(金)【FX】ドル円予想レンジ

本日の予想レンジは110.10-110.95に設定

目先のポイントは下で110.30近辺、上で110.80

本日の方針は様子見

昨日のドル円相場は思わぬ形で上昇にブレーキがかかってしまいましたね

個人的にはこれでドル円相場の目先の上昇は一旦は終了し

落ち着きどころを探る展開に移ると思います

ある程度幅が定まるまでは下値については思いのほか下げる局面もあるかもしれず

押し目買いについては慎重に売買していきたい

基本的には動き出した方向に素直に順張りで売買できるよう心掛けていきたいと思います

イベント的には本日は
・ダウ・長期債の金利動向・ドルの水準
・アメリカ非常事態宣言の影響と市場の反応

等に注意していきたい

本日の指標とイベント

※基本的に指標はドル円メインです。ドル円相場に影響が無さそうなものは除外してあります
※市場予想はGMOクリック証券、経済カレンダーを参考にさせて頂いております

本日は特に重要な指標はありません

政治的なイベントでは現在北京で行われている米中閣僚級協議の最終日となっております
協議終了後にはなんらかの声明や発表があると思われますので
報道の内容とそれに対する市場の反応には注意しておきたいところであります
現時点ではまだ確かな発表ではありませんが関係者筋の話として
アメリカは対中関税を引き上げる期限を従来の3月1日から60日間延長することを検討
との報道が伝わってきております
ただ昨夜クドローNEC委員長
「関税の期限延長は決定していない」とも発言しておりますので
正式な発表があるまでは報道の内容には注意が必要かもしれませんね
期限延長の可能性が伝わった直後の市場の反応としては
米株価指数先物は上昇し円は下落したとの事なので
実際正式に延長が決まったとしても、他に特段悪い事項が無ければ
市場の反応はそこまでネガティブな反応には繋がらないと思われます

その他では本日、アメリカ暫定予算の期限日となっておりましたが
トランプ大統領は日本時間の早朝
先日共和・民主両党が合意した国境警備予算を巡る超党派案に署名したと報じられております
ただ厄介な事にそれと同時に国家非常事態を宣言
超党派案に盛り込まれた予算では壁建設費用が足りない為
非常事態宣言によって自らの権限で費用を捻出したいとする思惑があるようです
これにより野党民主党が反発する事は必至であり
民主党のペロシ下院議長は政権を提訴する事も選択肢と語り
法廷闘争に発展する可能性もでてまいりました
場合によっては一層混迷を深める形となり今後の動向は現時点では未知数であります
ただ少なからずトランプ大統領が予算案に署名した事により
政府機関閉鎖の危機は9月まで回避される算段となり
予算の面では当面心配する必要は無さそうです

それよりも昨夜のNY市場の反応は
2009年9月以来9年強ぶりの大幅な減少となった小売売上高の発表の方が
インパクトがあったようです
特にここ最近アメリカの経済指標が比較的堅調な内容が多かった為
今回の小売売上高の大幅悪化により経済に対する先行き不透明感が高まり
今後指標に対する警戒感が高まってくると思われます
今月の重要指標の発表は粗方終わっておりますが
月末に向けて指標の内容には注意する必要がありそうです

ドル円相場は上昇基調を鮮明にしておりましたが
小売売上高の思わぬ発表により一旦冷や水をかけられた格好となり
この辺で一度落ち着きどころを探る展開となりそうです
本日も基本的にはドルの動向に注意を払いながら
米株の反応から市場のセンチメントを把握しドル円相場の方向感を探っていきたいと思います

本日の注目指標

特になし

アメリカ主要企業決算

〇ティッカー:社名 ()はEPS 単位:ドル 色:採用指数構成銘柄

DE:ディア・アンド・カンパニー S&P500

MCO:ムーディーズ S&P500

PEP:ペプシコ S&P500 NASDAQ100

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