1月7日(月)【FX】ドル円予想レンジ

本日の予想レンジは108.00-109.00に設定

目先のポイントは下で108.20近辺と108.40近辺、上で108.60

本日の方針は売り目線

戻り売り目線は109.50を日足ベースで明確に抜けたら一旦撤収

相場が大きく動いた場合

最大で下は107.50-80まで、上は109.20-109.50までを一応想定

今のドル円相場は切り返しが早いので直近の下値上値近辺での順張りには注意し

順張りはなるべく動き出し時に乗るよう意識しておきたい

現在のドル円相場は、米株の動向次第な部分がありますので

指標も含めた米株の値動きを一つの市場心理を占う意味での判断材料にもしたい

イベント的には本日は

ダウ・長期債の金利動向・ドルの水準
指標:ISM非製造業景況指数
トランプ大統領の発言・行動

等に注意していきたい

本日の指標とイベント

※基本的に指標はドル円メインです。ドル円相場に影響が無さそうなものは除外してあります
※市場予想はGMOクリック証券、経済カレンダーを参考にさせて頂いております

本日発表予定の耐久財受注・製造業新規受注は連邦政府機関閉鎖が続いていた場合延期の可能性があります

また先週発表予定で期日未定で延期されている米卸売在庫・新築住宅販売・建設支出など米商務省管轄の指標は、政府機関閉鎖が解除された場合に発表される可能性があります

本日は重要指標ISM非製造業景況指数の発表がありますね
特に先日発表された製造業の方が2008年10月以来の下げ幅を記録し
一部ではISMショックとも言われ非製造業の発表にも注目が集まっております

政治的なイベントでは本日から米中次官級貿易協議(8日まで)が始まります
米中貿易交渉についてはトランプ大統領、習近平国家主席共々
先月に交渉が進展している旨を内外に発表もしております

年末年始は米中問題を始め、連邦予算等の様々な問題でリスクオフ思考が高まりましたが
先週末のパウエル議長のハト派発言の影響で米株が大幅上昇の運びとなり
リスクオフ思考は若干後退した感も見受けられます
ただ本日から始まる米中協議の行方次第では
センチメント(市場心理)はどちらにも転びえる状況でもありますので
協議の内容については注意したいところであります

本日はISMの指標に注意し
基本的には米株の動向を伺いながらVIX指数等も使って市場のセンチメントをはかり
ドル円相場の方向感を見定めていきたいと思います

本日の注目指標

指標名 発表時間 主な対象ペア 前回 市場予想
ISM非製造業景況指数 24:00 60.7 59.0

現在ISMの発表元である全米供給管理協会(ISM=Institute for Supply Management)の
サイトに繋がらない状態となっており細かい内容まで把握する事が出来ません
細かい内容についてはロイターやブルームバーグ等のサイトを利用するが良いと思います

あわせて見ておきたい
指標12月ISM製造業景気指数
指標11月ISM非製造業景気指数

本日発表予定の非製造業のISMですが
3日に発表された製造業の内容が2008年10月以来の大幅な低下を記録し
一か月で5.2ポイント下落という異例の内容となりました
一か月で5.2ポイント以上の下落は、今世紀に入ってからは10年前の金融危機
2001年9月11日の対米同時テロ直後の2回しかなく
いずれも景気後退局面であった時期であります
基本的には先に発表される製造業の内容が悪いと
その後に発表される非製造業の内容も悪いのが同指標の常でもあります
本日発表される12月ISM非製造業の事前市場予想は前月比1.7%下落の59.0となっており
ある程度内容が悪化する事は織り込み済みだと思われますが
最大の注目はその下落幅となりそうですね
市場予想を大幅に下回るようだと景気悪化懸念に繋がりかねない面もありますので
その場合は米株の反応等も常に確認しながら相場の動向に注意する必要がありそうです

◆ポイント◆
市場予想との乖離幅

※参考:12月時の同指標前後の値動き (USD/JPY 23:55-24:19 6倍速)

指標名:ISM非製造業景況指数

指標名 時間 主なペア 市場予想 結果 15分後騰落率
ISM非製造業景況指数 23:00 59.0 60.7 +0.064%

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