12月7日(金)【FX】ドル円予想レンジ

本日の予想レンジは112.00-113.00に設定

目先のポイントは下で112.20、112.45、上で112.85

本日の方針は戻り売り目線

113円に近いところは売ってみるのも面白そうではあるが

NYダウも引けにかけて思いのほか値を戻した印象もあるので

危険そうならあまり引っ張りすぎる事のないよう注意しておきたい

個人的目安として終値ベースで明確に113円を超えてくるようなら戻り売り目線は一時撤退

週末という事も考えてそれ以外は基本短期売買を中心に売買に臨みたい

ここ数日、ダウを始め為替も目まぐるしい展開となっており

本日はそんな中での雇用統計でもありますので

方向感を見誤らないよう最新の注意を払っていきたいと思います

イベント的には本日は

ダウ・長期債の金利動向(イールドカーブのフラット化)・ドルの水準
指標:アメリカ雇用統計
米中問題
トランプ大統領の発言・行動

等に注意していきたい

本日の指標とイベント

※基本的に指標はドル円メインです。ドル円相場に影響が無さそうなものは除外してあります

本日は米系最重要指標の一つ雇用統計がありますね
(詳しくは本日の注目指標参照)
その他の指標については特に警戒する必要はなさそうです

政治的なイベントではドイツでメルケル首相の後任選出の為の党首選があります
また先日に続きOPEC・非OPECによる閣僚会議も予定されております

どれも大きなイベントには変わりありませんが
現在の市場は米中問題を中心とした米国株や金利の動向がテーマになっておりますので
そこまで相場を動かし得る材料にはならないだろうと思います
本日はまずは雇用統計
次に米国株と金利の動向
最後に米中問題絡みのニュースに注目しながら
ドル円相場の方向を探っていきたいと思います

本日の注目指標

指標名 発表時間 主な対象ペア 前回 市場予想
非農業部門雇用者数 22:30 +250千人 +198千人
失業率 22:30 3.7% 3.7%
平均時給[前月比] 22:30 +0.2% +0.3%
平均時給[前年比] 22:30 +3.1% +3.1%

11月に発表された10月分の雇用統計を振り返りますと
非農業部門雇用者数では市場予想+200千人に対し
結果+250千人と市場予想を大幅に上回る力強い内容となりました
前々月9月分の非農業部門雇用者数が11.8万人に下方修正されてしまいましたが
8月分においてほぼ同数の上方修正となった事で修正に伴う悪印象には繋がりませんでした

失業率については3.7%と49年ぶりの低水準をキープしており
引き続き労働市場の力強さを印象付ける内容にもなりました

平均時給については前年比+3.1%まで上昇し9年半ぶりの高い伸びを記録
個人消費拡大への期待感にも繋がりました

10月の雇用統計については
労働市場の力強さと、賃金上昇ペースも確認され
引き続きアメリカの労働市場の活況さを印象付ける内容となりました

あわせて見ておきたい
FX指標 10月雇用統計
FX指標 11月ADP全米雇用報告

本日発表の11月分各種雇用統計でありますが
非農業部門雇用者数では市場予想+198千人となっており
先月の+250千人から比べると比較的おとなし目の予想となっております
基本的には非農業部門雇用者数は振れ幅の大きい指標でもありますので
現在では最低15万人以上をキープする事が出来ていれば
(指標直後の瞬間的な下げはあるかもしれませんが)
そこまで市場はネガティブな反応には繋がらないと思われます

一番の注目点は賃金の上昇ペースでありますが
前年比で+3.1%を超えてくるようだと
サプライズに繋がるかもしれませんね
今月も引き続き力強い賃金の上昇ペースが確認できるようであれば
12/19に予定されているFOMCにて発表される
各メンバーの2019年ドットプロットにも影響が及ぶ可能性もありますので
ここが今月の雇用統計での最大の見どころとなりそうです

◆ポイント◆
市場予想を上回れるか
賃金の伸び

※参考:11月時の同指標前後の値動き (USD/JPY 21:25-21:47 6倍速)

指標名:雇用統計

指標名 時間 主なペア 市場予想 結果 15分後騰落率
非農業部門雇用者数 21:30 +200千人 +250千人 +0.066%
失業率 21:30 3.7% 3.7%
平均時給[前月比] 21:30 +0.2% +0.2%
平均時給[前年比] 21:30 +3.1% +3.1%

アメリカ主要企業決算

日本も本格的な決算シーズンに突入致しましたが
アメリカでは既にQ3決算シーズンを迎えております
アメリカも日本ほどではありませんが
一部の企業が市場全体に大きな影響を及ぼす事も多々あり
また現在は金利とダウの動向が為替相場に与える影響も強くなっておりますので
主要企業の決算日程を知っておく事も相場を先回りするうえで有益かと思われます
全部をカバーする事はできませんが主要企業だけでも載せていければと思います

本日のアメリカ決算動向については
各種指数を構成するような企業の決算はありません
ダウを始めナスダックやS&Pと言った他の各種指数系も随分と荒い値動きをしております
それに反応するかのようにドル円相場も上下に目まぐるしい展開となっておりますので
本日も指数系の値動きからは目が離せない一日となりそうです

米国

〇ティッカー:社名 ()はEPS 単位:ドル 色:採用指数構成銘柄

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