12月6日(木)【FX】ドル円予想レンジ

本日の予想レンジは112.60-113.45に設定

目先のポイントは下で112.90近辺、上で113.30近辺

本日の方針は様子見

戻り売り目線といきたいところではありますが

ドル円相場は特有の嫌らしさ真っただ中の値動きでもあります

昨日もお伝えした通り

11月からの値動きで見ればまだまだ方向感が出たとは言い切れません

下に振れかけたと見せてからの戻しを形成

そこからの戻り売りと見せかけての大幅上昇は11月後半と全く同じ軌跡でもあります

個人的には戻り売りを仕掛けてみたい部分でもありますが

下手に売り向かうと先月月末の二の舞になりかねませんので

こちらも昨日同様、基本的には順張り思考での売買を考え

大きく上に振れた場合は戻り売りも検討していきたい

それにしても今年のドル円はこんな動きばかりですね。。。

イベント的には本日は

ダウ・長期債の金利動向(イールドカーブのフラット化)
指標:ISM製造業景況指数/ADP雇用統計
OPEC総会(原油相場の動向)
トランプ大統領の発言・行動

等に注意していきたい

本日の指標とイベント

※基本的に指標はドル円メインです。ドル円相場に影響が無さそうなものは除外してあります

OPEC総会タイムスケジュール

本日は昨日水曜日に予定されていた指標が
祝日の影響を受け本日に延期されているため指標は盛沢山となっております

重要度の高さから考えればADP雇用統計ISM非製造業景況指数が注目指標となりそうです
その他本日の重要なイベントとしてOPEC(石油輸出国機構)総会も予定されております

本日のポイントとして為替市場に直接の影響力が大きい重要指標の内容は勿論の事
休日前に暴落した米国株の動向金利の水準(イールドカーブ問題)に特に注目が集まりそうです
また今回のOPEC総会については
2017年1月から始まった産油国の原油の減産が2018年12月に終了する事になっており
その2019年以降の生産体制を決めるとても重要な総会となっております
原油価格は今後の企業活動の動向を左右し、株価への影響力も強く
その原油の価格に現在でも一定の影響力を持つ
OPECの生産体制の行方(減産継続?またはその程度)についての注目度は
相当高いと思われます

本日は見るべきポイントが多く
しかもどれ一つとっても相場を動かし得る材料になりかねないだけに
本日はアンテナを高く張って各種動向には注目していきたいと思います

本日の注目指標

指標名 発表時間 主な対象ペア 前回 市場予想
ISM非製造業景況指数 24:00 60.3 59.0

注目指標はADP、ISMどちらにするか迷ったのですが
休日前に暴落した米株の事も考慮し、株価に与える影響力の事を考えると
ISMに軍配が上がりそうなのでISMを注目指標と致しました

さて先月11月に発表された10月のISM非製造業景況指数ですが
先に発表されたISM製造業の内容が市場予想を大きく超えて悪化したことを受け
非製造業の内容にも注目が集まっておりましたが
市場予想59.0に対し結果60.3となるなど製造業のような落ち込みにはなりませんでした
ただ構成項目の一つである輸入指数は2月以来の低水準を記録し
入荷遅延指数の上昇には供給面の障害を示唆する内容にもなり
少なからず貿易問題の影響を感じさせる印象も見受けられました

あわせて見ておきたい
FX指標 11月ISM製造業景気指数
FX指標 10月ISM非製造業景気指数

本日24時に発表予定のISM非製造業景況指数ですが
既に3日に発表された製造業の内容が市場予想を大幅に上回る内容だったこともあり
比較的楽観的な印象を感じさせます
ただ製造業の方では11月分の内容に若干落ち着きは見られたものの
貿易問題の影響を反映した内容にもなっております
本日発表の非製造業も全体を表す総合指数が一番の注目点ではありますが
どの程度貿易問題の悪化を感じさせる内容でもあるのか
各種構成指数にも注目してみたいと思います

◆ポイント◆
市場予想を上回れるか
米中貿易問題の影響

※参考:11月時の同指標前後の値動き (USD/JPY 23:55-24:16 6倍速)

指標名:ISM非製造業景況指数

指標名 時間 主なペア 市場予想 結果 15分後騰落率
ISM非製造業景況指数 23:00 59.0 60.3 -0.019%

アメリカ主要企業決算

日本も本格的な決算シーズンに突入致しましたが
アメリカでは既にQ3決算シーズンを迎えております
アメリカも日本ほどではありませんが
一部の企業が市場全体に大きな影響を及ぼす事も多々あり
また現在は金利とダウの動向が為替相場に与える影響も強くなっておりますので
主要企業の決算日程を知っておく事も相場を先回りするうえで有益かと思われます
全部をカバーする事はできませんが主要企業だけでも載せていければと思います

本日の米国決算動向については
特別個別企業の決算を気にする必要はなさそうです
それよりも休日前に指数系が暴落した経緯もありますので
ダウやナスダックと言った全体の値動きの方に注目が集まりそうです

米国

〇ティッカー:社名 ()はEPS 単位:ドル 色:採用指数構成銘柄

AVGO : ブロードコム (4.91) S&P500 NASDAQ100

COO : クーパー (2.96) S&P500

HRB : H&Rブロック (-0.92) S&P500

KR : クローガー (0.43) S&P500

ULTA : アルタビューティー (2.16) S&P500 NASDAQ100

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